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マネジメントゲームの効果4

昨年、何かを検索していた時に偶然に次のHPを見つけました。三重県で主催をされる「チェンジ・デザイン・アワード2020」というものでした。募集要項が「社内の仕組みを変えることで女性の活躍につながった事例を大募集」となっていました。


何気なくHPを眺めていました。こういう募集要項なら、知り合いの会社なら申し込めるよなと言う思いがわいてきました。うちじゃなかなか無理だよなぁと自己否定をしていましたが、チャンスはつかむものとMGでは学んでいます。MGの中間決算では、どんな成績であっても「やります!」と宣言をします。今、そのタイミングだと思いました。


そう思うと「うちは女の人しかいない」「MGを何度も受講してもらっている」「おかげで見積もり作成やいろんなことを任せている」となんとか申し込めるような気がしてきました。早速HPから応募をしましたが、こういうことに応募するのが初めてですので、これでいいのか?どうかもわかりません。また、よくHPを読んでみると、相手の欲しているものとは違っているように感じてきました。


結果のメールが来ました。せっかくご応募を頂きましたが、今回はグランプリには選ばれませんでしたと来ました。まぁ当たり前やなぁと思いました。


一か月ほど経過して、同じところからメールが来ていました。なんだろうと開けると、


「今回ご応募された中から事例集の作成を予定しております。A4版8ページ程度の冊子とし、女性の大活躍推進の会員企業をはじめ、県内事業所への配布や三重県ホームページへの掲載を想定しております。つきましては、御社にご応募いただいた「マネジメントゲーム研修への参加」の取組を、是非事例集に掲載させていただきたく、ご了承をいただけますと幸いです。」


という内容でした。最終的には、県の冊子へ掲載をされました。MGのおかげで少し当社にも光が当たりました。コツコツと継続してきたおかげと思っています。




伊賀忍者MGが主催するマネジメントゲームは

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​研修(MG)予定

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